2014年06月18日
カイロの休日 4500年の歴史を訪ねる
第2週目の休日は、日本語が堪能で歴史に詳しいガイドさんをお願いして、ギザのピラミッドを中心に超有名な観光スポットを駆け足で巡った。あまりに短時間ではではあったが、古代からのエジプトの歴史に直接触れることが出来て、当時の文化の素晴らしさやそれが今に実物でつながっていることに感動した。
まず、ギザの三大ピラミッド。晴天に恵まれたが、午前中で涼しかった。観光客は一時に比べて激減しているそうだ。





太陽の船。砂に埋もれていた木製の船が4500年を経て蘇っている。

カイロ考古学博物館。様々な超有名貴重品が、とにかく見切れないほど陳列されている。こんな素晴らしい文化を持つ国民が、暴動の際にここに入り込みいくつかの物を略奪したそうだが、今のエジプト人は、と少し嘆かわしい。隣のビルはその際に焼けたままだ。どうりですぐそばには装甲車が何台も配備されていた。


少し最近の時代のモハメド・アリ・モスク。イスラム教の5つの柱もガイドさんに教わった。



このモスクのある丘からは、カイロ市街の向こう、にさっき訪れたピラミッドが見える。

まず、ギザの三大ピラミッド。晴天に恵まれたが、午前中で涼しかった。観光客は一時に比べて激減しているそうだ。





太陽の船。砂に埋もれていた木製の船が4500年を経て蘇っている。

カイロ考古学博物館。様々な超有名貴重品が、とにかく見切れないほど陳列されている。こんな素晴らしい文化を持つ国民が、暴動の際にここに入り込みいくつかの物を略奪したそうだが、今のエジプト人は、と少し嘆かわしい。隣のビルはその際に焼けたままだ。どうりですぐそばには装甲車が何台も配備されていた。


少し最近の時代のモハメド・アリ・モスク。イスラム教の5つの柱もガイドさんに教わった。



このモスクのある丘からは、カイロ市街の向こう、にさっき訪れたピラミッドが見える。

Posted by yukichan at 13:30│Comments(0)
│景色