ゲルマステイ2019年末 ~1日1本~

yukichan

2020年01月05日 13:36

この時期沖縄の海はそれなりに寒く、荒れやすい。本島と慶良間諸島間の船も、いつでも欠航するリスクがある。昨年も同じ時期に向かったが、欠航が続く見込みとのことで、羽田空港から引き返すという痛い目にあった。幸いにも今年は、行きの高速船は欠航したものの、大型のフェリーで渡ることが出来た。しかし大晦日の帰りはどちらも欠航のリスクがあったので、一日早めて本島に帰ることにした。(予想通り31日は全便欠航だった。) でも、何でこんな時期にここへ潜りに、かもね、?




1日1本慶良間の海独り占め
この時期ダイバーは海外に出かける人が多くて、この辺はガラガラ。慶留間(ゲルマ)島で唯一の宿泊施設であるこのペンションも客は私一人だけ。ダイビング客も私一人だけ。ペンションオーナーで船長でガイドの親父さんとずーと二人だけで慶良間の海を潜った。寒さを感じる年になったので、1日1本。私としては独り占め感が最高で心底癒される楽しい毎日だったが、商売としてはちょっと気の毒だったかも。





























サンゴと厚化粧のアイドル達
何度も見たシーン、見た魚だけど、綺麗で可愛い。













群れる小魚







展望台巡りの散歩

慶留間島と慶留間大橋で繋がる外地島の、ケラマ空港を見下ろす外地展望台より




慶留間島と阿嘉大橋で繋がる阿嘉島の天城展望台より


散歩の途中で






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